2020年版【徹底解説】縮毛矯正とストレートパーマの違いは?

こんにちは!
高円寺の縮毛矯正・髪質改善特化型美容師の三上大地です!

みなさんはこんな疑問を抱いたことはございませんか?
『縮毛矯正とストレートパーマの違いってなに?』
意外と知ってるようで知らないんではないでしょうか!

大前提として、僕は断然【縮毛矯正】をオススメします!
その理由を含め、明確に違う縮毛矯正とストレートパーマを今回は徹底解説していきます!

結論としては、【クセの伸び方】が明確に違います!

縮毛矯正とストレートパーマの違いの説明をする上で必要なのは工程の違いです!

【縮毛矯正の工程】
1液塗布→流し→ドライ→アイロン→2液→ドライ→完成

【ストレートパーマの工程】
1液塗布→流し→ドライ→2液→ドライ→完成

工程の「ストレートアイロン」があるかないかが大きい違いになります!
アイロンすることによって、しっかり熱が入るのできれいにクセが伸びます。
使う薬剤の違いはほぼないです。

イメージ的には、
縮毛矯正→しっかりクセを伸ばす。
ストレート→ボリュームを抑える。

しかし、ストレートパーマをオススメはあんまりオススメしてません。
ストレートパーマは言い換えると、『中途半端な縮毛矯正』です。

手触りが圧倒的に縮毛矯正より悪いです、、、

理由としては、アイロンを通してないので、髪の表面のクセが取れないからです。
クセの種類は色々あり、「うねるクセ」はもちろん、「髪の表面のザラザラ」などもクセの一種です!

「髪の表面のザラザラ」はアイロンをしっかり通さないと伸びないです!
なのでストレートパーマだと仕上がりの手触りがあまり良くならないです。

「ストレートパーマの方が自然に仕上がるんじゃないの?」と思う方もいらっしゃると思うのですが、縮毛矯正でも自然に仕上げることは全然可能です!

薬剤のダメージはほぼ一緒なので、ストレートパーマのメリットがあまりないかなと思います。
メリットは強いて言うなら、縮毛矯正より料金が安いことくらいだと思います。

◎まとめ
縮毛矯正とストレートパーマの違いはわかりましたか?

縮毛矯正とストレートパーマの明確な違いは、【クセの伸び方】の違いです!
少しでも参考になれば幸いです!

長文ご覧いただきありがとうございました!